経理の仕事内容

 経理の仕事内容は、それぞれの企業にとって特徴はあるものの、おおむね共通した内容となっています。
 そのため、一度知識や経験が身に付けば、各企業で活躍する可能性が広がります。

 経理は企業や企業に属する従業員の経済面を全面的にサポートすることとなります。
しかし、給料を計算したり、企業の業績をまとめたりなどの大まかな内容しか知らない人も多いので、もう少し詳しく踏み込んでいきます。

経理の仕事内容-①給料関係

 従業員などの給料においては、毎月の報酬や定期的なボーナス、年末における年末調整や税金、年金などの管理を一括して管理しています。
 これらの業務があるために、経理以外の社員は税金や年金に関して特に気に留めることなく、仕事に集中できているといえます。

経理の仕事内容-②企業の業績管理

 年度末から2~3か月以内に決算業務を行い、一年間の業績をまとめた財務諸表を作成します。

 最近では、企業を取り巻く環境の変化のスピードや、投資家などの消費者のニーズの高まりなどによって、年度末のみならず半年に一度、企業によっては四半期(3ヶ月ごと)に一度財務諸表の作成が求められているので、仕事内容は年々増してきているといえます。
 上場企業などでは四半期報告が義務付けられている場合もあります。

 このように、経理は企業の業績をまとめる必要があるので、事業の管理者や取締役などに対して、財務諸表作成のための情報を請求する必要があり、また企業の業績が悪い場合にも随時報告しなければならないので、非常に大変な作業です。

 ただ、財務諸表の作成や企業の業績の分析、随時伝えられる情報などによって、企業の業績が改善することも多いので、そういった意味では非常にやりがいのある仕事ともいえるでしょう。